71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/18(土) 21:16:19.80 ID:W0vaftbv0
男「あ〜ごめんだるいから寝っ転がるね。」
俺はソファに寝っ転がる。
女「布団で寝てください。風邪引きますよ?(私もそう思う!ニコッ…恥ずかしい・・)」
女さんは何か少し冷静になっていた。
というかもう風邪ひいてるんだけどね…
男「じゃあお言葉に甘えて。」
布団に入るとその布団には女さんの香りが残っていた。
心地よく、安心できるような良い香りだった。
同じシャンプー使ってるのに不思議だなぁ…
男「ふぅ…」
女「どうしてたんです?」
男「布団に入って安心したというかなんというか…」
女「え?」
男「なんでもないです」ゲフンゲフン
女「(しっかり聞こえてましたよ!)あっそうだ!私朝ごはん作りますね。
おかゆでいいですか?」
男「お願いします。」
女さんが台所で調理をしている。
幼馴染も作ってくれたことあったけ。
幼馴染「栄養しっかりとってね!」
そんなことどうでもいいか…
女「できましたよ。」
男「ありがとうございます!」
男・女「いただきます!」
男「おかゆなのにおいしい!卵がすごい良い!」
女「卵の火加減よかったですか?(やったー!!!)」
男「俺も料理上手くなんねぇとなぁ…
体壊したのも食生活のせいもあるだろうし…」
女「体調よくなったら教えてあげるよ!!(「あげます。」だろ私ぃ!!)」
女「(私この人の前だと素になれるのかなぁ…)」
男「それは嬉しいな。料理教えてもらうか!」
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