66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/16(木) 20:23:29.75 ID:ZALAXNTP0
P「り、凛! いや、あれだぞ、ばれないというのつまり………あれだ。俺の故郷の言葉で『今日もいい天気だな』みたいな軽い挨拶みたいなもんで………」
凛「あぁ、そういえば挨拶してなかったね。おはよう、プロデューサー」
P「お、おはよう。凛」
凛「ふふっ。おかしなプロデューサー。ばれないは挨拶なんでしょ?」
P(っべぇ。しぶりんの目が笑ってない。表情筋の力だけで作ってる完璧なアイドルスマイルだ)
P「そ、そうだな。仕事のし過ぎで疲れてるかもしれない」
凛「体が資本なんだからしっかり休まないとだめでしょ?」
凛「あっ。ごめんね、プロデューサー」
P「は? いきなりどうしたんだ? 急に謝ったりなんかして………」
凛「プロデューサーが仕事で忙しいのを知らずにお客さんを連れてきちゃったんだ。どうしてもプロデューサーに会いたいらしくて」
P「アイドル希望者か?」
凛「ううん。少し違うみたい。でも、その人はプロデューサーのことを詳しく知ってるみたいだよ」
P(嫌な予感しかしない………)
凛「とりあえずドアの前で待たせておくのも悪いから入ってもらうね」
凛「師匠。入ってきていいですよ」
ガチャッ
のあ「………………久しぶりね」
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