過去ログ - 佐天「時間を止める程度の能力？」
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2013/05/14(火) 00:59:40.87 ID:PP+ze/dv0
初春「そう、ですか…。でも凄いじゃないですか！時間を止めるって、御坂さんより凄いんじゃないですか？」
佐天「確かに使いこなせたらそれ位強くなるかもねー。」
初春「強くなるかもねー、じゃないですよ!!きっと強くなれますよ!試しに使ってみてくれませんか？」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/14(火) 01:00:16.26 ID:PP+ze/dv0
初春「いつでもバッチこいです！」
ｻﾞﾜｰﾙﾄﾞ!
佐天「 世 界 」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/14(火) 01:00:50.06 ID:PP+ze/dv0
初春「…あれ？まさかもう使ったんですか？」
佐天「うん、もう使ったよー。それがねー、まだ3秒位しか止められないんだけどねー。」
初春「3秒ですかー、でもそれって十分凄いですよねー。レベルは何ですか？」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/14(火) 01:01:23.00 ID:PP+ze/dv0
佐天「初春ー！私、3秒じゃそんな遠くまでいけないよー！」
初春「できるだけで良いんで、近づいてきてくださーい！」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/14(火) 01:01:51.42 ID:PP+ze/dv0
佐天「はあ、はあ。初春!?大丈夫!?」
初春「いたた…。佐天さん、大丈夫ですから、落ち着いてください。」
佐天「良かった、大丈夫だったんだ…。」ﾀﾞｷｯ
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/14(火) 01:02:21.12 ID:PP+ze/dv0
初春「どうだったんですか？」
佐天「うん、なんかね、レベルが上がってた！」
初春「えー！良かったですね！遂に私も抜かされちゃいましたー。」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/14(火) 01:02:49.88 ID:PP+ze/dv0
佐天「うん、あの時初春を助けられたのは、あの瞬間レベルが上がったみたい。」
初春「そうですかー。じゃあ私のおかげですねー。」
佐天「むー！あの時私が居なかったら初春は轢かれてたかも知れなかったんだからね!?」
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2013/05/14(火) 01:03:18.19 ID:PP+ze/dv0
初春「佐天さん！何言ってるんですか！12秒あれば、御坂さんの超電磁砲の射程距離から離れられるじゃないですか！」
佐天「確かにそうだね！まあ、そもそも宙に舞うコインを回収するとか、普通に攻撃して無力化する事も出来るけどね…。」
初春「つまり…？」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/14(火) 01:03:44.31 ID:PP+ze/dv0
佐天「ちょ、ちょっと初春!?」
御坂「別に良いわよー？」
佐天「み、御坂さーん……。」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/14(火) 01:04:13.47 ID:PP+ze/dv0
佐天「とりあえずこのコインは回収して。と。」ｺｲﾝｳﾊﾞｲｰ
佐天「勝つ、か。暴力は御坂さんに悪いし、よし！」
佐天「まずはこうして。」ﾀﾝﾊﾟﾝﾇｶﾞｼｰ
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/14(火) 01:04:41.80 ID:PP+ze/dv0
御坂「…ってあれ!?コインが無い!?」
初春「それより御坂さん!下！下！」
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