42: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/17(金) 03:18:07.72 ID:HqwfE1cDO
ﾓﾌｯ
Ｐ「うげ」ﾊﾟﾀｯ
仁奈「Ｐ！ 楓さんを泣かせちゃダメでごぜーますよ！」
43: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/17(金) 03:19:04.79 ID:B/43itd/o
楓「…ふふっ。なんて」
Ｐ「？」
楓「冗談ですよ。プロデューサーさん、…てへ」
44: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/17(金) 03:19:50.46 ID:HqwfE1cDO
比奈「…あの…」
Ｐ「ん？」
比奈「……私もやった方がいいでスかね？」
45: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/17(金) 03:20:40.64 ID:B/43itd/o
ｶﾞﾁｬ
ちひろ「…あれ？」
Ｐ「あ、ちひろさん。おはようございます」
46: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/17(金) 03:21:42.29 ID:HqwfE1cDO
ちひろ「…はあ、お泊りですか…それで、今日は大掃除を…」
Ｐ「ええ。えっと、通常の業務の邪魔にはならないようにしますので…」
ちひろ「ええ。構いませんよ」ﾆｺ
47: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/17(金) 03:22:44.60 ID:B/43itd/o
ちひろ「いや…なにを他人事みたいに言ってるのかと」
Ｐ「え？」
ｸﾞｲ
48: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/17(金) 03:23:33.86 ID:HqwfE1cDO
・
・
・
49: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/17(金) 03:24:14.97 ID:B/43itd/o
幸子「しかしですね」ｽﾞｲ
Ｐ「……」
幸子「ほら。ボクがこれだけ近づいてもぴくりともしません！ 死んでいるか、カワイイを受容する能力が欠如したかの二択です！」
50: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/17(金) 03:25:33.50 ID:HqwfE1cDO
幸子「……プロデューサーさん…元気出してください」
Ｐ「ん？」
幸子「働き過ぎて、感受性に乏しくなってしまったんですね…。でも大丈夫です！ ボクの可愛さにかけて、きっとプロデューサーさんが失った感情を取り戻してあげます！」
51: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/17(金) 03:26:28.41 ID:B/43itd/o
幸子「…それで、なにかあったんですか？ ずいぶんお疲れのようですが」
輝子「あ、……そう言えば…」
幸子「？ どうかしましたか」
52: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/17(金) 03:27:16.44 ID:HqwfE1cDO
幸子「お掃除をしたと」
Ｐ「そう…それでもう、へとへとなんだ、…ぐへぇ」
幸子「なに情けない声を出しているんです」
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