過去ログ - 月火「どういたしまして、お兄ちゃん」
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78: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/17(金) 13:11:58.83 ID:0Jded8zB0
うん?

なるほどなるほど。

むっっっっっっかついたー!!
以下略



79: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/17(金) 13:12:34.22 ID:0Jded8zB0
「……千石です」

お、今度は噛まなかった。 やればできるじゃん。

月火「月火ちゃんだよー」
以下略



80: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/17(金) 13:13:05.61 ID:0Jded8zB0
もしかして、さっきのは私の勘違い?

まあ、今行くって言ってくれたし良いか。

気にしない気にしない。
以下略



81: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/17(金) 13:13:32.74 ID:0Jded8zB0
月火「さっきはびっくりしちゃったよー! いきなり切られちゃったからさ!」

千石「わ、私もびっくりしたよ。 ……十五分も無言なんだもん」

月火「十五分も経ってたんだ。 せんちゃんの為にそんなに使っちゃったかぁ!」
以下略



82: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/17(金) 13:14:03.55 ID:0Jded8zB0
千石「丁度私が切った時と、ららちゃんが出た時とが一緒になっちゃったんだよ。 きっとそうだよ!」

月火「……うーん」

月火「ま、いっか」
以下略



83: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/17(金) 13:14:30.70 ID:0Jded8zB0
月火「そういえばびっくりしたって言ってたっけ? なら成功だ。 そういう作戦だったんだよ」

千石「……私の話聞いてないし。 というか……陰湿な作戦だね」

月火「何か言った?」
以下略



84: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/17(金) 13:14:56.26 ID:0Jded8zB0
千石「……ここで話すのもあれだしさ、私の部屋、行こ」

月火「せんちゃんの家に来るのは久し振りだなぁ。 何十年ぶりだろ?」

千石「ららちゃん、まだ私達そんな年老いて無いよ……」
以下略



85: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/17(金) 13:15:25.68 ID:0Jded8zB0
千石「私なんかより全然だよ! す、す、すっごく若い」

月火「いやいやぁ。 そんな褒められても困るって。 ま、早く上がって上がって」

千石「……もうやだ。 しかも私の家なのに」
以下略



86: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/17(金) 13:16:40.84 ID:0Jded8zB0
時間経過。

どうしてか、せんちゃんと話すとちょっといじりたくなっちゃうんだよね。

私の本質的な性格がこんなのでは無いって事だけは、理解しておいて欲しいけど。
以下略



87: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/17(金) 13:18:05.27 ID:0Jded8zB0
千石「お、おおおお兄ちゃんって、ここここっここ暦お兄ちゃん?」

動揺しすぎでしょ……

というか、これだけ分りやすいのに気付かないお兄ちゃんって。
以下略



88: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/17(金) 13:18:32.39 ID:0Jded8zB0
月火「うんうん」

千石「……だよねぇ」

月火「……」
以下略



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