過去ログ - 月火「どういたしまして、お兄ちゃん」
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818: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:46:21.58 ID:r95OIqHp0
で、数秒考える素振りをした後、月火は口を開く。

月火「それじゃあお兄ちゃん。 ほれ、触ってみ」

どの様な経緯でその結論に至ったのかは分からないが、それに対する僕は。
以下略



819: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:46:47.76 ID:r95OIqHp0
暦「うん。 まあ、そんな感じかな?」

月火「ふむ。 確かに今触られても、驚きはしないよね」

暦「だからさ、僕は最近なんだかマンネリ感を抱いているんだよ」
以下略



820: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:47:17.32 ID:r95OIqHp0
暦「まあ、それも仕方の無い事なんだろうけどな。 勿論、胸以外も触るべきだとは思う。 それでも基本的には胸が良いんだよ」

暦「だから、僕もやり方に気を配らないといけないのかなって考えてるんだ、最近」

月火「うう、なんだか気を遣わせているみたいだね」
以下略



821: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:47:48.30 ID:r95OIqHp0
閑話休題。

暦「さてと、そろそろ寝るか」

月火「だね。 さすがにそろそろ眠くなってきたし」
以下略



822: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:48:41.43 ID:r95OIqHp0
暦「ああ、そうだ。 一つ聞いておきたい事があるんだ」

月火「うん?」

暦「さっき言ってた、彼氏と別れたってのも嘘……っていうか、冗談だったのか?」
以下略



823: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:49:08.51 ID:r95OIqHp0
後日談というか、今回のオチ。

翌朝。

夏休み最終日。
以下略



824: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:49:35.70 ID:r95OIqHp0
で、とりあえずは済ませる事を済ませておかないと。

暦「火憐ちゃん、ちょっと良いか」

僕は、火憐と月火の部屋を訪ねる。
以下略



825: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:50:27.88 ID:r95OIqHp0
暦「その、色々悪かった。 迷惑掛けたみたいで」

暦「それと、ありがとう」

僕はそう伝え、火憐に肩パンをされる事となった。 ええ、どうしてそうなったんだよ。 経緯が分からないんだけども。
以下略



826: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:50:59.32 ID:r95OIqHp0
まあ。

こんな感じで、そんな感じで。

今回の話は終わりである。
以下略



827: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:51:26.90 ID:r95OIqHp0
ただの家族で。

ただの兄妹で。

ただの子供で。
以下略



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