過去ログ - 月火「どういたしまして、お兄ちゃん」
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914: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/29(水) 13:46:02.30 ID:f/UYkWEU0
どうにも勉強って気分にならない。 これもあれも全てあの夢の所為だ。 馬鹿にしやがって……くそ。

なんとなく、夢に対して怒ってみたのだけども、謝罪の言葉がある訳無かった。

火憐「兄ちゃん、入るぜー」

月火「お兄ちゃん、入るよー」

息を合わせ、妹達が同時に部屋へと入ってくる。 蹴破ったりしなくなったけど、ノックくらいはしろって。

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