過去ログ - 月火「どういたしまして、お兄ちゃん」
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◆XiAeHcQvXg
[saga]
2013/05/17(金) 13:24:04.97 ID:0Jded8zB0
月火「なーんて。 嘘でしたー」
千石「へ、う、うそ?」
月火「そうだよ。 ちゃんと生きてるよー」
以下略
96
:
◆XiAeHcQvXg
[saga]
2013/05/17(金) 13:24:35.44 ID:0Jded8zB0
月火「やめて。 せんちゃんそのあだ名で呼ぶのはやめて」
千石「今、その頃の片鱗が見えてたよ。 嘘月火の片鱗がしっかり見えてたよ……」
月火「せんちゃん、この話はもうやめよう! 終わり終わり!」
以下略
97
:
◆XiAeHcQvXg
[saga]
2013/05/17(金) 13:26:16.19 ID:0Jded8zB0
よし、これ以上私の印象が悪くなる前に、さっさと帰ろう。
月火「それじゃあせんちゃん、またね」
千石「う、うん。 またね」
以下略
98
:
◆XiAeHcQvXg
[saga]
2013/05/17(金) 13:26:43.28 ID:0Jded8zB0
時間経過。
私の株が上がったか下がったかで言えば、上がった方になるのかな? 多分。
まあ、私はそんなの気にしないけどね!
以下略
99
:
◆XiAeHcQvXg
[saga]
2013/05/17(金) 13:27:15.15 ID:0Jded8zB0
その片方は、多分火憐ちゃんが尊敬している人だ。 確か名前は神原さん、だっけかな?
私の方は面識が無いし、そっちは火憐ちゃんに任せよう。 恐らくはもう、聞きに行ってるだろうし。
ってなると、私の方はもう一人の方か。
以下略
100
:
◆XiAeHcQvXg
[saga]
2013/05/17(金) 13:27:41.32 ID:0Jded8zB0
記憶を少しずつ、掘り返す。
うう、なんだろ。 何か頭が痛い。
でも、思い当たる人が一人居た。
以下略
101
:
◆XiAeHcQvXg
[saga]
2013/05/17(金) 13:28:22.76 ID:0Jded8zB0
そんなお兄ちゃんが、言っていた事。
「夏休み明けにさ、僕の彼女を紹介してやるよ」
なるほど。
以下略
102
:
◆XiAeHcQvXg
[saga]
2013/05/17(金) 13:28:49.51 ID:0Jded8zB0
よし。 じゃあ、とりあえずはその彼女とやらに突撃してみようかな。
色々聞きたいし。
健全に付き合っているのかとか。
以下略
103
:
◆XiAeHcQvXg
[saga]
2013/05/17(金) 13:29:42.18 ID:0Jded8zB0
ううーん。
そうだね。 まずは一旦家に帰ろう。
火憐ちゃんの報告も一度聞きたいし、それからその彼女さんと連絡を取る手段はいくらでもあるし。
以下略
104
:
◆XiAeHcQvXg
[saga]
2013/05/17(金) 13:30:16.45 ID:0Jded8zB0
月火「はい、もしもし」
「お、月火ちゃん。 あたしだけど」
月火「火憐ちゃん? 何か進展でもあったの?」
以下略
105
:
◆XiAeHcQvXg
[saga]
2013/05/17(金) 13:30:44.97 ID:0Jded8zB0
月火「それは、今私達が進めている事と関係あり?」
「勿論。 大ありだな。 兄ちゃんの友達にも当たってみたんだけど、そっちは駄目だったんだ」
「けど、帰り際にここら辺に住んでる友達に会って、んでちょっと気になる事を聞いた」
以下略
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