115: ◆40t.IUZ/Q2[saga]
2013/05/28(火) 19:03:24.44 ID:7vQvvZB+o
典子『こちらアヒルさん、脇道まで前進した。KV−1の姿は見当たらない』
ねこにゃー『奥まで逃げたのかな? この先はゴルフ場みたいだけど』
典子『隊長、このまま進んでいいか?』
梓「気をつけて進んでください。KV−1の装甲は硬いので無理に戦わず、さっきまでと同じく威嚇としての砲撃をお願いします」
ねこにゃー『ラジャー』
典子『情け無用! 連続アタック用意!』
ドドン
梓「!?」
ねこにゃー『敵の砲撃!』
典子『やっぱり待ち伏せか! アリクイさん、ここでブロックを! サイドから敵が見える位置まで駆け上がる!』
梓「相手を確認したら、有利な位置まで下がってください」
典子『? 敵の姿を確認! でも、あれはシャーマンジャンボ?』
梓「KV−1は見えないですか?」
典子『1両だけだ。クラブハウスの脇にいる。こちらも後退して威嚇射撃(フェイント)を開始するぞ』
梓「了解です」
優季「KV−1は逃げちゃったのかな?」
梓「八九式と三式だけでは、2両相手は危ない。カバさん、カモさん! 我々もクラブハウスに逆側から接近します」
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