118: ◆40t.IUZ/Q2[saga]
2013/05/28(火) 21:24:30.58 ID:7vQvvZB+o
リュウグウチーム KV−1車内
亜美「敵、V突、林に隠れてみえなくなっちゃったよー。背が低いからわかりづらいー」
伊織「亜美、砲撃は一時停止。雪歩の指示を待って」
亜美「りょーかい」
律子「あんこうの射撃は、カモさんに当たったみたいね。さすが西住さん」
あずさ「このままここにいて大丈夫かしら?」
伊織「せっかくいい位置にいるんだから! それにあずさが下手に動かすとそばの池とかにハマりそうよ」
あずさ「伊織ちゃんたら、もう戦車の操作も慣れたから大丈夫よ」
律子(うーん。どっちを信用したものやら)
亜美「でも、ゴルフコース内に陣取るって、なかなかいい作戦だよねー」
亜美「コースデータで距離もわかるから、亜美やまこちんも照準調整しやすいし」ヤードダケド
律子「後は、赤組が見えるところに誘い出されてくれればいいんだけど」
伊織「1両やられたから、そうそう引っかかってこないでしょうね」
あずさ「まあ、ゆっくり待ちましょうか」
亜美「亜美は待つのは苦手だなー。火砲は寝て待てっていうけどさ」
律子「今はガマンなさい! あと発音が変よ」
雪歩『敵、フラッグ車。クラブハウスに向かって突撃開始しましたっ。現在3番ホールのフェアウェイを横切っていますぅ!』
雪歩『リュウグウチームが一番近いので射撃をお願いします。当たらなくとも千早ちゃんへの攻撃は牽制できるので』
律子「了解! 亜美、頼むわよ!」
亜美「動いてるのは狙いづらいよー」ウィーン、カチッ
KV−1「ドッゴーン!」ガコン
ヒューン
伊織「外れ! 律子、装填急いで」
律子「いわれなくともっ!」ググッ、オモイ
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