102: ◆51UnYd7yHM[saga]
2013/05/16(木) 21:14:19.75 ID:zRpkF4zAO
情報と目の前の内装を照らし合わせ、それとおぼしき方向へ向かってジャイアンは走った。
途中で何度も3〜4メートル級の巨人とすれ違ったが、やはり彼らは一様にジャイアンの存在に気付いていないようだった。
ラクショー。
そんな言葉が口を突いて出る。
そうこうしている内に、お目当てのリフトの前へと辿り着いた。
急いで搭乗し、地下を目指す。
―地下 補給室―
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ
野太い音を立てながらリフトは地下の補給室へと到達した。
リフトから下車し、お目当てのガスボンベを探す。
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