55: ◆51UnYd7yHM[saga]
2013/05/15(水) 23:25:38.30 ID:TfqNgOsAO
ジャイアンは生まれて初めて知る事となる。
それこそがまさに“不気味”なのである、と。
だが、その“不気味”という感情を受け入れつつも、また一方で彼の中に沸々と沸き上がる別の感情があった。
そしてそれは“不気味”以上に極めて原始的で手に負えない物でもあった。
ジャイアン「バカにしたような顔しやがって・・・」
ジャイアン「フランツさんを殺して・・・ハンナさんをこんなに悲しませて・・・それがそんなに嬉しいかよ!!!!」
それは“怒り”である。
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