過去ログ - 五十嵐響子「朝起きたら犬だったんです」
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103
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/05/17(金) 20:18:32.04 ID:g/3VnxB/o
響子ちゃん行方不明扱いになってそうだけど大丈夫なのかな
104
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/05/17(金) 20:32:00.10 ID:ac6n0Yeuo
とりあえず、ノックしておきながら返事を待たず部屋に入ろうとしたPに鉄槌かましてやってくれ
105
:
>>102 ほう。ほう…。
[saga]
2013/05/18(土) 15:04:32.17 ID:ZV3Eqlgbo
数分だけ車を走らせ、プロデューサーは駐車場に車を停めます。
え、早くないですか?
車を止めた場所は事務所の近く、女子寮からもそんなに距離の無い場所でした。
以下略
106
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/18(土) 15:23:11.25 ID:ZV3Eqlgbo
プロデューサーは車から降りて私の居る後部座席を開きます。
「ようこそ我が家へ」
私の目の前には少し古びた一軒家。
以下略
107
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/05/18(土) 15:32:17.14 ID:Q9ls5/O6o
このいぬとならやれる(断言)
108
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/18(土) 15:36:28.41 ID:ZV3Eqlgbo
プロデューサーは鍵を取り出してて扉を開くと呟くように一言。
「さて、とりあえず綺麗にしてやるか」
……え?
以下略
109
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/18(土) 15:50:02.69 ID:ZV3Eqlgbo
「〜♪」
鼻歌混じりで私を抱えて歩くプロデューサー。
「きゃんきゃんっ!」
以下略
110
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/18(土) 16:02:36.07 ID:ZV3Eqlgbo
プロデューサーはお風呂場らしき場所の扉を開くと蛇口を捻り、手をかざして温度を調節します。
「このくらいかな…?」
ダバダバと少し大きめ洗面器にお湯が張られていきます。
以下略
111
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/18(土) 16:10:35.44 ID:ZV3Eqlgbo
「よしっ!」
そんなプロデューサーの声で私の意識は放心状態から戻ってきます。
気づくと抱え上げられた私の目の前にはお湯の張られた洗面器。
以下略
112
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/18(土) 16:20:41.35 ID:ZV3Eqlgbo
わしゃわしゃとプロデューサーが手元でシャンプーを泡立てる音がします。
「動くと目にシャンプー入るぞ…」
流石に犬だろうと人間だろうと痛いのは嫌です。
以下略
113
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/18(土) 16:29:34.58 ID:ZV3Eqlgbo
プロデューサーは私の目や鼻を避けながら丁寧に頭を洗っていきます。
ちょ、ちょっと気持ちいいかも…。
プロデューサーの泡だらけの手が私の耳に伸びます。
以下略
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