過去ログ - 五十嵐響子「朝起きたら犬だったんです」
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112: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/18(土) 16:20:41.35 ID:ZV3Eqlgbo
わしゃわしゃとプロデューサーが手元でシャンプーを泡立てる音がします。

「動くと目にシャンプー入るぞ…」

流石に犬だろうと人間だろうと痛いのは嫌です。
以下略



113: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/18(土) 16:29:34.58 ID:ZV3Eqlgbo
プロデューサーは私の目や鼻を避けながら丁寧に頭を洗っていきます。

ちょ、ちょっと気持ちいいかも…。

プロデューサーの泡だらけの手が私の耳に伸びます。
以下略



114: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/18(土) 16:36:38.40 ID:ZV3Eqlgbo
「きゅぅ……」

私は耳を泡だらけのプロデューサーの手に押し付けます。

「……もっと強く洗っていいんだったっけ…?」
以下略



115: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/18(土) 16:39:05.06 ID:ZV3Eqlgbo
「おしまいっとあんまり洗いすぎて困ったことになったら大変だしな…」

私の耳からプロデューサーの掌が離れていきます。

……は、はふぅ…。
以下略



116: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/18(土) 16:41:43.57 ID:ZV3Eqlgbo
「次は体か……」

…ッ!?

プロデューサーは再びお湯をすくい、今度は私の体にかけます。
以下略



117: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/18(土) 16:46:06.69 ID:ZV3Eqlgbo


全身くまなく洗われて私の人間としてのプライドはボロボロです。

横たわりながらそんなことを考えている私にプロデューサーはタオルを当て、水気を取ります。
以下略



118: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/18(土) 16:46:33.90 ID:ZV3Eqlgbo
一旦切ります。
わんちゃんを洗ってあげるだけの実に健全な内容でした。
次はまた夜に来ます。少しお話が進む予定。


119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/18(土) 18:36:06.04 ID:DbGUsZrDO
うむ、非常に健全だな!

健全だな!


120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/18(土) 23:04:39.21 ID:GvBO/MMZo
お風呂良かったよ!


121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/18(土) 23:47:32.26 ID:cPT2XInlo
こういうプレイも結構いいよね(ゲス顔)


122: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/19(日) 00:05:11.53 ID:3uM5nnNZo


私が目を覚ますとそこは木製の籠の中でした。

籠全体に均等にタオルが敷き詰めてあるみたいです。
以下略



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