過去ログ - 五十嵐響子「朝起きたら犬だったんです」
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131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/19(日) 01:54:27.73 ID:PBiAKze5o
ウサミン成人ってすげぇ


132: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/19(日) 01:54:52.07 ID:3uM5nnNZo


「おはようございます!」

私は元気良く事務所のドアを開きます。
以下略



133: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/19(日) 02:00:07.76 ID:3uM5nnNZo
「そ、そういえばプロデューサーが菜々さんから預かった犬の話なんですけど…」

『わんこがどうしたっ!?』

もの凄い勢いで食いついてくるプロデューサー。
以下略



134: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/19(日) 02:05:32.87 ID:3uM5nnNZo
さて……。

「それでですね、私がプロデューサーのおうちまで私がわんこちゃん連れて行きます」

「…どういうことだ?」
以下略



135: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/19(日) 02:11:32.39 ID:3uM5nnNZo


キュートキューティキューティクルッ♪きゅっ☆

…こんばんわ、安部菜々です。
以下略



136: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/19(日) 02:15:47.33 ID:3uM5nnNZo
「あれ?家の場所、響子に教えたっけ?」

「わ、わんちゃんが教えてくれましたっ!」

ナナを指さす響子ちゃん。少なくともナナは知りません。
以下略



137: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/19(日) 02:21:59.73 ID:3uM5nnNZo
「やっぱりまだ汚いままですね…」

響子ちゃんはそう言うと部屋を見回した後に

すぐに台所にパタパタと駆けて行きます。
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138: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/19(日) 02:25:09.05 ID:3uM5nnNZo
「よーしっ!ぜーんぶ片付けちゃいますよー!」

今度は散乱した服やズボンを一箇所に集め始めます。

「あっ、プロデューサー!」
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139: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/19(日) 02:29:16.76 ID:3uM5nnNZo
「なんか久々にやりがいを感じてますっ!」

散らかり放題の部屋を見て目をキラキラさせる響子ちゃん。

なんか今日の響子ちゃんは輝いていて眩しいです。
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140: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/19(日) 02:30:42.37 ID:3uM5nnNZo
「きゃんっ!きゃんっ!」

ナナは必死に声を上げます。流石に色々とマズいですって!

すると響子さん洗濯物を置いてナナと通りすがり際に
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141: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/19(日) 02:34:54.34 ID:3uM5nnNZo
気づけばナナの目の前にはお湯の張られた洗面器。

「すぐに戻ると響子に何か言われそうだししっかり綺麗にしような」

振り向くと両手でシャンプーを泡立てるプロデューサー。
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