過去ログ - 五十嵐響子「朝起きたら犬だったんです」
↓
1-
覧
板
20
38
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/16(木) 15:31:44.22 ID:23lRV0Bco
「仕方ない。作るか」
…はい?
そう言ってプロデューサーは荷物からタオルを取り出すと
以下略
39
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/16(木) 15:32:34.84 ID:23lRV0Bco
「取ってこーい!」
すっごく良い笑顔で即席おもちゃを玄関のほうに放り投げるプロデューサー。
プロデューサーが放り投げたおもちゃを呆然と見る私。
以下略
40
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/16(木) 15:33:56.85 ID:23lRV0Bco
「…ま、まぁ仕方ないよな!」
そう言ってプロデューサーは苦笑いしながら椅子から立ち上がり放り投げたタオルを回収しようとします。
……うぅ…。
以下略
41
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/16(木) 15:38:01.14 ID:23lRV0Bco
「っ!あっはは!お前は偉いなぁ…」
ちょっと落ち込み気味だった顔に今度は目一杯の笑顔を浮かべるプロデューサー。
…ふぅ…。
以下略
42
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/16(木) 15:39:01.34 ID:23lRV0Bco
え、えー!?
「きゅーん…」
うぅ…。またやるんですか…?
以下略
43
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/16(木) 15:40:14.29 ID:23lRV0Bco
「お前、微妙におろおろしてて可愛いなぁ」
おろおろしてるんじゃなくて私の精神力が削られているだけです。
プロデューサーは私の喉のあたりに手をやって撫でてきます。
以下略
44
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/16(木) 15:42:46.18 ID:23lRV0Bco
私は首を横にぐるりと曲げます。
そこには今まで意識したことすらなかった尻尾が左右にぶんぶんと…。
いや…まぁ…えぇ…。
以下略
45
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/16(木) 15:45:10.54 ID:23lRV0Bco
「あー!響子のサイドテールそっくりなのか!」
なるほどー!色とかもそっくりですよねー!
いやー!ほんとになんか私の縮小サイドテールそのものですよねー!この尻尾!
以下略
46
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/05/16(木) 15:46:37.77 ID:23lRV0Bco
一旦切ります。
画像さんいつもありがとうね。
今、響子ちゃんのサイドテールが犬の尻尾にしか見えなくなる呪いを掛けました。
47
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/05/16(木) 16:54:39.39 ID:sf9DYfr9o
面白い
はよ続きはよ
48
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/05/16(木) 17:12:08.01 ID:eLmLh5Fvo
見事な羞恥プレイすなぁ
147Res/48.62 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 五十嵐響子「朝起きたら犬だったんです」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1368626242/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice