過去ログ - 五十嵐響子「朝起きたら犬だったんです」
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62: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/17(金) 00:18:43.50 ID:FK6jFIAbo
「…一体どうなっているんでしょう?」

響子ちゃんがウサミン星人?

流石にそれはないハズです。
以下略



63: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/17(金) 00:30:43.24 ID:FK6jFIAbo
「何にもありませんでしたね…」

電波の履歴を自分の足で辿ってみましたが特に気になるものもなく

本当に電波を発していた本人のただの足あとでしか無かったようです。
以下略



64: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/17(金) 00:40:52.33 ID:FK6jFIAbo


「本当に賢いなあお前」

プロデューサーは私の喉を撫でながらそう言います。
以下略



65: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/17(金) 00:53:18.72 ID:FK6jFIAbo
「それじゃ行くぞ…よっ!」

プロデューサーは何度も繰り返した通り玄関のほうにタオルを投げます。

私はプロデューサーに背を向けて走って行きます。
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/17(金) 00:55:24.33 ID:GZrd4WDro
変な伏線張るなwww


67: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/17(金) 01:01:28.35 ID:FK6jFIAbo
「わんこ!?」

「だ、大丈夫か!?」

プロデューサーが慌ててこちらに駆け寄って来ます。
以下略



68: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/17(金) 01:11:46.43 ID:FK6jFIAbo
「あわ、あわわわ!?ご、ごめんなさいー!?」

私の惨状を見てペコペコと頭を下げる菜々さん。

「でも…あれ…?この尻尾…」
以下略



69: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/17(金) 01:16:27.00 ID:FK6jFIAbo
菜々さんに事務所の別室に連れ込まれた私。

さっきから私の目をジーっと見つめてくる菜々さん。

「もしかして響子ちゃんですか…?」
以下略



70: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/17(金) 01:20:19.09 ID:FK6jFIAbo
「きゅーん…」

これからどうすればいいんですか私。

「そ、そんなつぶらな瞳でナナを見ないで下さいよっ!?」
以下略



71: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/05/17(金) 01:22:31.15 ID:FK6jFIAbo
「いいですか!まず犬になってること自体が変なんですからナナの言うこと聞いて下さい!」

…言われてみればそうでした。

「戻りたい姿を想像しながら心の中でメルヘンチェンジと唱えてください!」
以下略



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