28: ◆9rUT8ig3l2[saga]
2013/05/16(木) 20:51:25.37 ID:CVWgp1yno
(注意)この世界の言語は統一されている設定です。
【廃城 中】
上条は途中から気絶していたのか、気が付くと、そこは見慣れない光景が広がっていた。
上条「どこだ・・・・ここ・・・・」
横には石壁。近くには焚き火。身体には包帯。
ベツレヘム。扉だらけの通路。草原。そしてここ。
いつの間にか別の場所にいて、環境の変化に頭が追いつかない。
どうして自分はここにいるのか。どうして自分は元の場所にいないのか。謎が謎を呼んだ。
上条「くそ・・・・・・何がなんだか・・・・」
???「おや、目が覚めたのですね。」
上条「・・・・・・・・・・・あんたは・・・?」
そこには学校の制服と思われる物を着ている少年がいた。
見たこともない制服だったので、学園都市外の学生かな?と考えていた。
???「僕は、古泉 一樹(こいずみ いつき)と言います。」
103Res/47.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。