過去ログ - 生徒会長「……男君」 男「かしこまりー」
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236
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◆U5RjLhlixE
[saga]
2013/06/25(火) 22:13:16.84 ID:Gz0DhWwFo
?「あはっ、久しぶりね」
生徒会長「あなたは……そう、そういうこと」
以下略
237
:
◆U5RjLhlixE
[saga]
2013/06/25(火) 22:14:49.28 ID:Gz0DhWwFo
元会長「不思議そうな顔をしてるわね、メイドさん」
男「っ!」
以下略
238
:
◆U5RjLhlixE
[saga]
2013/06/25(火) 22:16:01.15 ID:Gz0DhWwFo
元会長「だんまりですか。なーんか、そういう態度ってどうかなってお姉さん思うな」
男「っ!」
以下略
239
:
◆U5RjLhlixE
[saga]
2013/06/25(火) 22:17:23.23 ID:Gz0DhWwFo
元会長「ふぅ、さてと。ねぇ、メイドさん。分かってないみたいだから教えてあげる」
男(なんだ?)
以下略
240
:
◆U5RjLhlixE
[saga]
2013/06/25(火) 22:20:59.11 ID:Gz0DhWwFo
元会長「どうしたの? あ、もしかして友達が一人いなくなるのが嫌なの? それも大丈夫だよん。だって簡単な計算じゃない。一人減るけど、こっちに来れば私が友達になってあげるから一人増える。ほら、プラスマイナス〇。算数レベルの問題よ」
男(話して分かり合える人だとは思えない。腕っ節に自信はないし、相手の人数が多すぎる。逃げようにも当然出入り口に人はいるし、ほぼ囲まれた状態。……どうするっ!)
以下略
241
:
◆U5RjLhlixE
[saga]
2013/06/25(火) 22:24:07.40 ID:Gz0DhWwFo
元会長「あらら、無視し続ける上に意味分かんないことするわね。ねぇ、メイドさん。どうしてその子を急に抱きしめて、こっちを睨んでくるの? あんた、状況分かってる?」
男「僕は!」
以下略
242
:
◆U5RjLhlixE
[saga]
2013/06/25(火) 22:25:56.87 ID:Gz0DhWwFo
「元会長さん、こいつ女装野郎どうします?」
元会長「……縛っておきなさい」
以下略
243
:
◆U5RjLhlixE
[saga]
2013/06/25(火) 22:27:51.47 ID:Gz0DhWwFo
元会長「ねぇ、今なにを考えてる?」
男「……女装男子の腕を縛って寝転ばせている上に、頭を踏みつけてくるなんて高尚なご趣味だなって」
以下略
244
:
◆U5RjLhlixE
[saga]
2013/06/25(火) 22:28:43.61 ID:Gz0DhWwFo
元会長「あ、その前にこれだけはやっておかないとね。あんた、櫛出しなさいよ。いつも持ち歩いてるんでしょ?」
生徒会長「!」
以下略
245
:
◆U5RjLhlixE
[saga]
2013/06/25(火) 22:30:02.13 ID:Gz0DhWwFo
元会長「持ってない?」
男(これは賭けだ。この人が会長の櫛について詳しく知っていない可能性に全力で賭ける……!)
以下略
246
:
◆U5RjLhlixE
[saga]
2013/06/25(火) 22:31:42.21 ID:Gz0DhWwFo
「まじですか元会長さん!」
「俺、胸ポッケ探すぅ!」
以下略
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