過去ログ - 生徒会長「……男君」 男「かしこまりー」
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◆U5RjLhlixE
[saga]
2013/05/16(木) 21:16:30.05 ID:1uOHTV/Lo
男「百歩譲って、仮に会長が僕の重みに耐えられるとしても、僕の方に心理的抵抗があるんですが」
生徒会長「……嫌なの?」
男「女の子の上に乗るのが好きだぜぇ、いぇーい! っていう男もどうかと」
生徒会長「そう……」
男「残念そうな顔をしてもだめです。まだ逆ならともかく……」
生徒会長「逆?」
男「はい。会長が僕の膝の上に来るなら……あ」
生徒会長「なら、そうする」
男「ちょま、前言撤回……来るのはぇええ! って、待って、本当に待って! ストップ! フリーズ!」
生徒会長「……なに?」
男「この吐息が顔にかかるような状況に、どうして疑問を抱かない!? 膝の上って、椅子代わりにする感じじゃなかったの!? どうして向かい合ってるの? なぜぇ!?」
生徒会長「男君、そんなに大きな声で言わなくても聞こえる」
男「そりゃこんだけ近ければね! 会長、マジ、本当、真剣に、それ以上こっちに、密着しないで下さいね? というか、すぐに降りてください! 僕の理性が保たれている内に!」
生徒会長「理性……? 男君、顔赤い。大丈夫?」
男「おでことおでこを合わせようとしてますが、絶対にやらないで下さいね? やったら僕、来世分を上乗せしてでも悪魔に魂を売り渡します」
生徒会長「変な男君。……ふふっ」
男「あれ、天使? 僕の目の前にいるの天使?」
生徒会長「何を言ってるの?」
男「あ、会長だった。貴重な会長スマイルがあまりにも破壊力ありすぎて、天使かと思っちゃいましたよ」
生徒会長「男君がいつも以上に変なことを言っている」
男「えぇ、会長が僕の膝の上にいる、こんなことでも言ってないと、女の子ってやわらかい、とても理性が保てそうに、やべぇ良い匂いがする、ないんですよ」
生徒会長「支離滅裂」
男「限界間近のようです……」
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