過去ログ - 初音ミク「マスターの長い夏休み」
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209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 21:35:47.58 ID:xva2lrRO0
ネル「うん。ルカと言うアンドロイドが敵な以上研究所にも協力してもらわないと」

「……わかった。連絡するよ」

ネル「じゃあ、また連絡する。行くよハク」
以下略



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 21:38:47.58 ID:xva2lrRO0
ここまでにします


211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/16(日) 22:35:42.77 ID:fK7FYzqzo
乙です


212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/16(日) 23:24:48.90 ID:2X+3wQIh0
何故こんなに乙なのか


213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/19(水) 14:35:28.77 ID:d1SgmHNO0
「はい、どうしたのかね?」

「博士、大変なんです。ミクが!!」

「なんだ? 騒々しい。ようやく本日の仕事が終わり帰ろうと思っていたところなのに」
以下略



214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/19(水) 17:03:34.65 ID:d1SgmHNO0
俺は注文していたコーヒーも口にせず、早口で巡音ルカとの出会いからミクの状況まで全て話し、協力してくれているネル・ハクのことも博士に伝えた。


「なるほどそうなっていたのか」

以下略



215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/19(水) 17:08:16.35 ID:d1SgmHNO0
「以前、君は研究所に電話をかけてきたことがあったな。ミクが防水性かどうかで」

「その時、私は暇じゃない忙しいんだと答えたのを覚えているか?」

「えぇ」
以下略



216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/19(水) 17:12:15.24 ID:d1SgmHNO0
「だから次に私たちが行ったのは新しいアンドロイドを作ってしまい、そのアンドロイドでテストプレイをするという考えに至った」

「もう一度同じ初音ミクを作るのも考えたが新作の予定も入っていたのでアンドロイドの機能としてのテストプレイは次の新作で試すことに決定となったのだ」

「それが巡音ルカ……」
以下略



217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/19(水) 17:17:46.34 ID:d1SgmHNO0
「ルカのマスターは承諾し、アンドロイドとの生活が始まった」

「しかしマスターがルカに対して信頼関係を築くことなく自分の好きなような扱い方をし、ルカにかなりの負荷をかけたようなのだ」

「そのためルカの組み込まれているプログラムがショートし、プログラムにないような行動を行い始めた」
以下略



218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/19(水) 17:20:26.73 ID:d1SgmHNO0
「何しろ壊れているので何をするかわからん。一刻も早く回収したかったのだがまさかこうなってしまうとは」

「ルカにはこんな勝手な行動をするようなプログラムは作っていない」

「私は出来るだけ自分の意志を持ち、感情を豊かにするように全力を注いできたがこんな非道なことに繋がってしまうとは」
以下略



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