過去ログ - 初音ミク「マスターの長い夏休み」
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292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 19:54:31.40 ID:dxEu+WrE0
ミク「マスター!!」

「ミク!!」

「なんでこいつと一緒にいるんだ?」
以下略



293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 19:59:14.34 ID:dxEu+WrE0
ミク「マスター、曲ありがとう。私頑張ってあなたのために歌う。約束だもん」

「それじゃ、僕は東京に戻るかな」

「これだけのために? ありがとう。悪いな。本当はミクともっと一緒にいたかったんじゃないか?」
以下略



294:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:10:49.80 ID:dxEu+WrE0
「でもわかってくれ。それも一つの愛なんだ」

ミク「うん」

「じゃあね。二人とも年末には帰れそうだからその時会おう」
以下略



295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:21:51.43 ID:dxEu+WrE0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


それから二人は家に戻った。新しいアパートもミクは気にいってくれ
狭いけど掃除が楽そうなんて笑って答えてくれた。アパートに着いてからはネルとハクに連絡をした。二人とも元気そうなミクの声を聞いて安心してくれたようだ。
以下略



296:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:26:08.66 ID:dxEu+WrE0
「研究所に連絡してミクを研究所に預ける」

ミク「メンテナンスするって言っていたもんね」

ミク「メンテナンスが終わったらまた遊びたいな。マスターと」
以下略



297:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:27:53.88 ID:dxEu+WrE0
ミク「嫌だ!! マスターと一緒にいたい。せっかく再開したのにひどいよ」

「ごめん、俺がもっとしっかりしていればこんなことにはならなかったんだけど」

ミク「行こう!!」
以下略



298:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:34:08.19 ID:dxEu+WrE0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
研究所


「博士、ミクが戻ってきました」
以下略



299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:37:36.48 ID:dxEu+WrE0
ミク「博士、私マスターと一緒に暮らしたい」

「ん? 記憶が戻っている。これは一体……」

ミク「マスターの曲が私の記憶を元に戻してくれたんだよ」
以下略



300:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:41:59.14 ID:dxEu+WrE0
30分後――

「確かに異常はなかった。本当に曲がきっかけで、自動で修復機能が働いたみたいだ」

「自分作っておきながら予想を超える働きをしている。本当に驚きを隠せないよ」
以下略



301:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:44:15.36 ID:dxEu+WrE0
「私は一度君に対して失格だと言った。しかし……」

「一緒に住むミクは君を推薦している」

「これで賛成と反対一票ずつだ。多数決といこうじゃないか」
以下略



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