52:1[saga]
2013/05/18(土) 18:13:54.59 ID:J6oY6Tzi0
とりあえず、賞味期限の怪しい冷蔵庫の残り物で、野菜炒めモドキを振舞う。
上条「大丈夫か?」
主に野菜炒め的な意味で
少女「体は別に大丈夫だよ!それとこの野菜炒め、アレだよね!」
ギクッ
もしかして、賞味期限ギリギリなのがばれたのか?
少女「さりげなく疲労回復のために、酸っぱい味付けしてるところニクいよね!」
上条「マズく無いのか?」
少女「マズくなんかないよ!あたしのために、無償で作ってくれたご飯だもん。おいしくないはずがないんだよ!」
すきっ腹には美味だったのか、シスターとしての本能か、おいしく頂く少女。
上条「(これで良いのか?上条当麻!いたいけな少女を騙して、それで良かったのか?)」
少女「ありがとう、おいしいよ!」
ええい!ままよ!
むりやり皿を奪い取って口に入れる
途端、吐き気が胃の底から溢れ出した
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