過去ログ - 魔法少女フラン☆マギカⅢ -SS速報VIP

過去ログ - 魔法少女フラン☆マギカⅢ

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76:1[saga sage]
2013/05/26(日) 07:13:27.23 ID:mFE+RK3W0

出番（）がない方々。
フラン
マミ
咲夜

以下略

77:1[saga ]
2013/05/26(日) 07:15:37.67 ID:mFE+RK3W0

以下略

78:1[saga ]
2013/05/26(日) 07:16:36.32 ID:mFE+RK3W0

　口には、棒状のお菓子が、例の如く咥えられている。
それをポリポリと食べながら、杏子は何となく公園の風景を見ていた。

以下略

79:1[saga ]
2013/05/26(日) 07:17:56.71 ID:mFE+RK3W0
　杏子も本来なら中学生として、ごく普通の少女として、平凡な日常を過ごしていただろう。
ただ、かつての悲劇がそれを全て幻想にした。

　だが、杏子は学校に戻りたいとは思わない。
かつて、父親が破門された時、杏子を排除しようとした「友達」や距離をとって見て見ぬ振りをし始めた

以下略

80:1[saga ]
2013/05/26(日) 07:19:17.21 ID:mFE+RK3W0

　それでも、杏子が人間不信にならなかったのは、希望を信じていたマミの影響だろう。

以下略

81:1[saga ]
2013/05/26(日) 07:20:53.50 ID:mFE+RK3W0

「よう。怪我は治ったのかよ」

以下略

82:1[saga ]
2013/05/26(日) 07:22:23.44 ID:mFE+RK3W0

「美樹さやかと、手を組んだそうね」

「知ってんだな」

以下略

83:1[saga ]
2013/05/26(日) 07:23:14.51 ID:mFE+RK3W0

「マミを助けるためさ」

「巴マミのため？」

以下略

84:1[saga ]
2013/05/26(日) 07:25:27.55 ID:mFE+RK3W0
　失礼な一言に、杏子の眉が吊り上る。

　だが、それを気にも留めず、暁美ほむらは歩き去る。
杏子はその背中をもやもやした気持ちを抱きながら見送っていた。

以下略

85:1[saga ]
2013/05/26(日) 07:26:17.85 ID:mFE+RK3W0
　ただ、

「おっせーな、アイツ」