過去ログ - 長谷川千雨「鳴護アリサ、って知ってるか?」
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706
:
ちさめンデュ
◆nkKJ/9pPTs
[saga]
2013/09/14(土) 03:32:44.27 ID:/ueW21f30
さて時刻もよろしい頃合ですか。
それでは、今回の投下、入ります。
>>704
× ×
「まずはゲートだ。
機械的なものが解除出来たとしても、人間の警備だって当然いるんだろうな。
強行突破した途端に蜂の巣か?
そこを突破したとして、エンデュミオンに入るセキュリティをだ、
普通に考えて武装したセキュリティ、
セキュリティだってカード使っても相手は科学の学園都市で、
そんであの超能力者とか出て来たりしたら…」
「おや」
「おお、長瀬」
朝靄の中、指折り数えていた千雨が楓と挨拶を交わす。
「何やってんだこんな朝っぱらから?」
「散歩でござる」
「…行き先は?…」
「そうでござるな」
「あー、視線の先が天を向いてるよ…」
心の中で呟きながら、千雨は斜め後ろを見る。
「よお」
「おっはよー千雨ちゃん」
「ああ、お早う」
「ニーツァオ」
脳天気に挨拶する佐々木まき絵以下、
運動部ご一行様に古菲が加わっての到着だった。
「お早うございます千雨さん」
「はよーちうっち」
綾瀬夕映と早乙女ハルナ。妙な取り合わせだ。
この二人が一緒なのはいいとして、この二人だけと言うのがなかなかに珍しい。
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