過去ログ - 【マジェプリ】もしもイズルが一週間いなかったら
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102: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/05/26(日) 19:53:45.74 ID:cUmqdaKSO
「……っ!?」

突然のことにイズルは目を見開く。
今自分が何をされているのか、理解に数秒の間を奪われる。
それだけあれば、ケイがさらなる行動をするのは簡単なことだった。

イズルが慌ててケイの身体を離すより早く、ケイは手をイズルの腰に回して身体を引き寄せる。
そのまま唇を離さずに、彼女は舌でイズルの唇を撫でた。

「……っ! ……!?」

ぞくり、と背筋が震え。
口を開けてしまった。
その隙を逃さず、ケイは舌を介してイズルの中へと侵入する。

「ん、ちゅ……」

「ふ、ん、ぅ……」

無理矢理に舌と舌を絡め、唾液を交換させられる。
ぬるりとした感覚を舌に受け、身体の底からゾクゾクとした。
遅れて抵抗しようとしていたイズルの身体からだんだんと力が抜けていく。

気持ち、良い……。
頭の中身がぬるく暖まっていく。
ふわふわとした浮遊感が心地良い。
気付けば、イズルも手をケイの腰に回し、身体を預けていた。



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