過去ログ - 【マジェプリ】もしもイズルが一週間いなかったら
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145: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/05/30(木) 03:03:17.87 ID:+qj89IRH0
「そんな――」

「私は、本気よ」

イズルが何かを言うより早く、ケイはもう一度真剣に告げた。
イズルは、何も言えなくなった。
彼には、どうすればいいか分からない、といったような困惑した目でケイを見つめることしかできない。

そうしている間に、ケイは先手を打つ。

「――ねぇ、イズル」

彼女は余裕のある笑みで、彼の名を呼ぶ。
誘うように、魅惑的に。
彼女は求める。まだ、これでは物足りない。

「今度は私も、気持ち良くして?」

火照った身体に身を任せて、ケイは自らの秘所の入口をそっと指で開く。
先走りと似たような半透明の液体が照明を受けて、そこを強調するように光らせる。
もう、この想いは止まらない。欲望は、止まらない。


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