過去ログ - 【マジェプリ】もしもイズルが一週間いなかったら
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/07/21(日) 20:29:55.30 ID:xPOLfsDr0
「…いずるー?」
呂律が少しばかり怪しい感じ――まるでタマキみたいな――で艦長は僕の声に応えると、そのまま近寄ってきた。
その足取りは、慌てて教え子に対してしっかりした姿を見せようとしているようで、むしろはっきりしていなかった。
だけど、そんな急な動きに身体が付いていけないらしく、艦長はふらふらしたまま、僕に倒れ込んで来てしまう。
「だ、大丈夫ですか?」
ぽすん、と僕の身体に細身の艦長が頭をうずくめるように寄り掛かる。
大人の女の人の柔らかい身体と、お酒の匂いが混ざっているけど、微かにする何とも言えない甘い香りに、少しドギマギする。
う、こうしてみると、艦長ってオトナなんだなぁ。
や、失礼なのは分かってるけど。
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