過去ログ - 【マジェプリ】もしもイズルが一週間いなかったら
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872:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/28(日) 22:45:33.74 ID:4I6V6zpy0
イケメン?クルー1「ヘーイ」

イケメン?クルー2「チャンタマシクヨロデース」

イケメン?クルー3「キミかわうぃーね!」
以下略



873: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/28(日) 22:46:14.57 ID:kbYFUT7z0





以下略



874: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/28(日) 22:46:50.83 ID:kbYFUT7z0
狸寝入りから何とか戻って、顔を上げてみた。
開けた私の視界の中には、くるりと踵を返してここを去ろうとする彼がいる。
その背中が、不思議なことに消えてしまいそうに見えた。
きっと、さっきまで考えていたことのせいだ。
そう分かっていたのに、私の身体は動いた。
以下略



875:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/28(日) 22:47:16.42 ID:4I6V6zpy0
すみませんリロってなかった。自スレ立ててきます


876: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/28(日) 22:47:24.05 ID:kbYFUT7z0
「か、艦長!」

彼が叫ぶ声を耳にしながら、私は寝相の悪いフリをして彼を抱き枕にする。
……あくまでも、目的は別のことだけれど、彼の抱き心地はとても良かった。
もちろん、関係ない。
以下略



877: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/28(日) 22:48:45.80 ID:kbYFUT7z0
静寂に私の周りが包まれていく。
あるのは、目の前にあるであろう少年の暖かい感触だけ。

彼は何も言っていない。反応もない。
きっと、理由の分からない寝言程度に思っているのだろう。
以下略



878: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/28(日) 22:49:22.78 ID:kbYFUT7z0
「……えっと」

無くなりかけた意識の中で、私は声を聞いた。
聞き慣れた少年の声、戸惑うように、言葉を紡ごうとする声。
その先の内容は、聞こえなかった。
以下略



879: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/28(日) 22:50:24.66 ID:kbYFUT7z0
終わり。リンリン視点でした。
>>875 いえいえ、楽しみにしてますよ。
次、夏コミのポスターを見て思ったネタを一つ。


880: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/28(日) 22:51:58.88 ID:kbYFUT7z0
海開き

スターローズ――作戦会議室

アサギ「また、一日半の休暇…ですか?」
以下略



881: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/28(日) 22:52:37.20 ID:kbYFUT7z0
スルガ「ち、ちなみにどこに?」

リン「どこの宇宙ステーションのリゾート地も危険だから、ね」シタヲユビサシ

イズル「? 下、ですか?」
以下略



882: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/28(日) 22:53:40.14 ID:kbYFUT7z0
???「おまけに超有名な海水浴場近くの別荘地だ」

イズル「え、ランディ先輩!? 皆さん!」

ランディ「よう。俺たちも休暇に同行することになってな。挨拶しにきたぜ」
以下略



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