過去ログ - 亜美・真美「大人になりたくないと思った日」
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35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 04:03:54.96 ID:bHMcyD8s0
【またも別の日】

亜美「ふんふんふ〜ん♪」

真美「ふふふふ〜ん♪」

P「……ご機嫌なところ悪いが、気が散るから止めてくれないか?」

亜美「鼻歌ぐらい許してよ―」

真美「退屈で死にそうなんだよー」

P「人間、そう簡単には死んだりしない。大体、歌ならレッスン場で歌ってきただろ?」

亜美「それとこれとは別なの」

真美「レッスンはお仕事だけど、こっちはプライベート的な?」

P「言いたい事は分かるが、それを言うなら俺だって今はお仕事中だ」

真美「兄ちゃん、一応言っといてあげるけど、今やめといた方がいいよ?」

P「そうやって説教を回避する魂胆か?引っかからんぞ」

亜美(人の親切心を無にする兄ちゃん……救えないよ……)

P「人が集中してる時に鼻歌なんて舐めてるのか?それとも俺に仕事をさせないつもりか?」

P「そもそも、鼻歌って言うのは耳障りなんだ。俺が鼻歌歌っててみろ。ウザいだろ?」

P「それと同じで、他人の鼻歌なんて騒音でしかないんだよ」

P「まあ、千早レベルになると――」

ガシャッ←音楽プレイヤーが落ちた音

千早「プロデューサー……私、鬱陶しかったんですね……」


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