過去ログ - 静「引きこもりのうちへ遊びに行こう」
↓ 1- 覧 板 20
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/24(金) 18:43:17.77 ID:imUPcZqAO
なんだかんだで大柳がいいキャラ

46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/24(金) 19:34:30.54 ID:eHYKDjt+o
おつ
大柳、意外と良い教師やっているじゃあないか

47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/24(金) 20:27:16.34 ID:Fz5IA6Qwo
乙
スタンド使い多い杜王町なら割と天職かもな大柳ｗｗ

48: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/05/24(金) 21:06:43.68 ID:ERfVcWA50
…………

職員室――

大柳「まったく……前回の事で少しは『こりた』かと思ったのに、全然そんなことは無いみたいだねー……」ﾊｧ……
以下略


49: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/05/24(金) 21:10:47.58 ID:ERfVcWA50
大柳「君さー……『スパイダーマン』って知ってる？」

静「？……何ですか？『スパイダーマン』？……？」

大柳「だからさァ〜『スパイダーマン』だよ。アメコミの……『スーパーマン』でもいいけどさ。知ってるかい？見たことある？」
以下略


50: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/05/24(金) 21:20:30.00 ID:ERfVcWA50
大柳「それについてはな……君は無罪で本当は、スタンド能力を犯罪に使うような奴らと戦っていた……って事を知らずに、いきなり攻撃をしかけたのは悪かった。反省しているよ。……だけどこっちもマジなんだ。命をかけてこの仕事やってる」

静「……大げさな事言うわねーッ」

大柳「ちっとも大げさじゃあないさッ！ぼくが生徒指導した生徒の中には、スタンド能力によって街の不良を1ダースも病院送りにしたような奴だっている。そんな奴に、シタデに出てヘーコラしたらどうなると思う？13人目になるのはぼくだぜ？」
以下略


51: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/05/24(金) 21:30:47.89 ID:ERfVcWA50
大柳「ま！少し話がズレてしまったが……君、本当に自分の『スタンド能力』について、深く考えたほうがいいぞ？たぶん君のお兄さんも、口をスッパクして言ってると思うけどーッ」

静「……先生もあたしの兄さんの事知ってるの？」

大柳「ん？ああ、まあね。というか、知り合った原因は君なんだけどさ」
以下略


52: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/05/24(金) 21:40:00.07 ID:ERfVcWA50
静「あ、もう結構な時間ですねーっ。そろそろ教室戻っていいですかァ〜？」

大柳「……いいけどさぁ〜……ぼくも仕事あるし、たしかに今時間が気になって時計を見たのは事実だよ。……けど君、本当に反省してる？……いいか？もっかい言うけどさ、スタンドを本当に、変な事に使うんじゃあないぜ？」

静「はいはいィ〜わかってまーすっとォ……」
以下略


53: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/05/24(金) 21:50:24.12 ID:ERfVcWA50
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

早人「大柳先生、少しいいですか？……ありゃ？静さん、また何かしたの？」

静「『また』っていう言い方やめてくれない？まるであたしが『問題児』みたいじゃあないの」
以下略


54: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/05/24(金) 21:56:54.26 ID:ERfVcWA50
早人「その『彼女』なんだけど……この前ちょっぴり会議で言ってた通り、一度家に訪問しようと考えたんだ。学ぶ意欲はあるみたいだから、学校のプリントとかも渡してみようと思ってる」

大柳「へーッ、そいつはご苦労様です……どんな生徒だったか教えてくれよ」

早人「で、今日伺いますって電話して、お家の方からオッケーももらったんだけど……実はぼく、他の仕事が入っちゃってさあ…………」
以下略


140Res/53.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice