過去ログ - 当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」【6日目】
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248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/21(金) 23:03:52.95 ID:QiXqO+9r0
当麻「おら起きろ三人とも!我が家がピンチだ!ほら早く」ガチャッ

最ンダメア「「「むぅーりぃー」」」

人のネタを使うな。怒られるじゃねえか。知らないよ俺罵倒レスされても。仕方あるまい。秘策だ。

当麻「すまん…頼れるのはお前たちだけなんだ…もう家族しか頼れないんだあぁ…」グスッ

最ンダメア「「「話を(超)聞かせていただ(く訳よ)(きましょうか)(くにゃあ)!!!」」」ガッバァ

これが秘策。我が上条家五姉妹は何故か俺が頼るとそれが何でもすべてを投げ捨てて手伝うのだ。正直恐ろしいくらいである。

最愛「とかいってお兄ちゃんだってそうするじゃないですか」

心を読むんじゃあない最愛よ。確かに家族のためなら命なんて躊躇なく投げ出せるがそれは普通のことではないのか?
ここで閑話休題。これ便利だわ。

フレンダ「で、結局何な訳よ?お兄ちゃんがそれを使うってことはさ」

フレメア「大体、自分の手には負えない超絶ハイレベルの事、にゃあ」

と上条シスターズはのたまう。頼もしいのはいいが俺のことを買いかぶり過ぎてないか?

当麻「とりあえず今は理后姉ちゃん待ちだ。今回だけは本当にやばい」

ごくり…と三人から生唾を飲み込む音が聞こえる。緊張感はあっても困らないだろう。

理后「ただいまー」ガチャ

いいタイミングで帰ってきてくれたようだ。いつも理后姉ちゃんはタイミングいいんだよな。

当麻「お帰り姉ちゃん。メールは見てくれたみたいだな」

不安を煽るようなメールをしておいてなんだがさすが理后姉ちゃんは落ち着いていて頼りになるな。

理后「え?何も見てないよ?何かあったの?」

ところが首をかしげていた。俺はずっこけた。

当麻「えぇー…携帯は?」「家」「えっじゃあ何でわかったの!?」「怪電波を感じた」

すげえ。なんだそれ。俺の姉ちゃんは人間じゃなかったのか。

理后「この電波の感じは沈利に関係している時と似ている」

すげーよ。ドンピシャだよ。何者だよこの人。俺の姉者だったよ。自分が情けなくなるわ。

当麻「ま、とりあえずみんな揃ったとこで話すか。実は…」

To be continued…?


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