過去ログ - 当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」【6日目】
1- 20
338:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 03:04:54.02 ID:7OIN/GAj0
前回までの理性崩壊(マインド・ブレイク)

沈利が全裸。脳内保存余裕でした。荒ぶる土地神。沈める土下座。その結果、「不幸だ」という

セリフを残してその一日は終焉を告げた。



第二章・子守な、カンケイ。



当麻「」パチッ

目が覚めた。おはようございます。習慣というものはありがたいもので、前日にどれだけ疲れよ

うが同じ時間に目が覚めてしまう。まあかといって毎回同じやる気ではないのだが。

当麻「とりあえず起きるかぁー…」ノビー ムニュ

ん?ムニュ?なんだこのおもち的な感触は。幸せな感触とは裏腹に背中から冷や汗が止まらないんだが。

とりあえず横を見る。

沈利「」スピー

当麻「うわ」バッ モゴモゴ

当麻「〜っ!〜っ!」ドッキンドッキン

何なんですかこれは寝起きドッキリなんですか。ギリギリ声出すの抑えてやったわ。

とりあえずこの場所にいると確実に不幸一直線なのでさっさと出ていこう。もにゅもにゅ。よしいくか。

ガチャ理后「とうまは朝からなにしてたのかな?」

当麻「ぎゃあああああああああああ!!!」

力いっぱい叫んだ。これは誰でも無理だろう。だってドアを開けたら真顔で理后姉さんが真正面

にいるんだもん。

理后「うるさいよとうま。静かにして」

当麻「ななな何をやってらっしゃったんですか理后お姉さま」ガタガタ

俺はものすごく震えていた。だって鬼の形相だもの。手にはなんかスチール缶らしきものが握り

潰されているんだもの。絶対無理。

理后「それはこっちのセリフだよ?何をやっていたのかな?かな?」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/454.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice