過去ログ - 五十嵐響子「料理番組ですか!?」
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69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:38:55.97 ID:VI+9412Do
響子「新婚さんって、やっぱり難しいなって。いろいろしようと思ってたのに、あたふたでほとんどできませんでした」

P「そうなのか?」

響子「はいっ。今日のことを決めた日からずっーと、ああしようこうしようって考えてたんです」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:44:22.33 ID:VI+9412Do
響子「でも、いざPさんがドアを開けて帰ってきたらもういっぱいいっぱいで。わーってなっちゃって」

響子「顔を見た瞬間、嬉しいし、楽しいし、恥ずかしいしで……頭、真っ白になっちゃいました」

響子「無茶言って、Pさんが時間とってくれて練習できる折角の機会だったのにちょっと勿体無かったかなぁ、なんて……あはは」
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:47:32.86 ID:VI+9412Do
P「でも俺もこっ恥ずかしさが先行しちゃって、あんまりいい練習相手になれなかった気がするけど」

響子「そんなの、おあいこさまですっ!」

響子「それに私ちょっと思ったんです。新婚さんなんだから、それでいいのかなぁって」
以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:49:08.33 ID:VI+9412Do
P「……よく考えてるんだな。今回は上手くいかなかったことを含めて、よしってことか」


響子「だからその、次は私もPさんも、もっと上手く新婚さん、できるかなって……」

以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:51:00.14 ID:VI+9412Do
P「響子。こういうことは、あんまりするもんじゃ……」

響子「そ、それは、その……」

響子「うぅ……わ、私は、何度でも……」
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74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:51:47.77 ID:VI+9412Do
響子「……Pさん、さっきの話に戻っちゃうんです、けど」

P「……?」

響子「っ、そ、その……」
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:52:30.72 ID:VI+9412Do
P「……え」


P「え、え?」

以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:55:20.30 ID:VI+9412Do
P「お、落ち着け落ち着け、深呼吸」

響子「で、でもっ!!」

P「……響子って、小さい頃からお嫁さんになるのが夢だったりした?」
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:58:54.11 ID:VI+9412Do
P「ほら、もういい時間だし解散に……」

響子「Pさん、ずるいです……」

P「……」
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 16:04:48.71 ID:VI+9412Do
響子「もっと、見て欲しかったんです。私のこと」

響子「事務所ではPさんはプロデューサーで、私はアイドルで」

響子「でも……こうしてPさんの隣に座ってるときは、私、ただの女の子なんですから」
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 16:06:11.26 ID:VI+9412Do
響子「でも……だから、お嫁さんに憧れてるとか、いいお嫁さんになれる気がするからなりたいとか」

響子「そういうのがないわけじゃないけど、そうじゃないんです」

響子「本当は、もっと単純で」
以下略



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