過去ログ - 五十嵐響子「料理番組ですか!?」
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:49:08.33 ID:VI+9412Do
P「……よく考えてるんだな。今回は上手くいかなかったことを含めて、よしってことか」
響子「だからその、次は私もPさんも、もっと上手く新婚さん、できるかなって……」
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:51:00.14 ID:VI+9412Do
P「響子。こういうことは、あんまりするもんじゃ……」
響子「そ、それは、その……」
響子「うぅ……わ、私は、何度でも……」
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:51:47.77 ID:VI+9412Do
響子「……Pさん、さっきの話に戻っちゃうんです、けど」
P「……?」
響子「っ、そ、その……」
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:52:30.72 ID:VI+9412Do
P「……え」
P「え、え?」
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:55:20.30 ID:VI+9412Do
P「お、落ち着け落ち着け、深呼吸」
響子「で、でもっ!!」
P「……響子って、小さい頃からお嫁さんになるのが夢だったりした?」
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:58:54.11 ID:VI+9412Do
P「ほら、もういい時間だし解散に……」
響子「Pさん、ずるいです……」
P「……」
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 16:04:48.71 ID:VI+9412Do
響子「もっと、見て欲しかったんです。私のこと」
響子「事務所ではPさんはプロデューサーで、私はアイドルで」
響子「でも……こうしてPさんの隣に座ってるときは、私、ただの女の子なんですから」
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 16:06:11.26 ID:VI+9412Do
響子「でも……だから、お嫁さんに憧れてるとか、いいお嫁さんになれる気がするからなりたいとか」
響子「そういうのがないわけじゃないけど、そうじゃないんです」
響子「本当は、もっと単純で」
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 16:09:41.84 ID:VI+9412Do
P「……響子もずるいな」
響子「…………あはは」
P「今までいろいろしてくれて、あれだけ言って、その上でこう来るんだから」
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 16:11:45.54 ID:VI+9412Do
響子「……一つずることしちゃったついでに、もう一つ」
P「?」
響子「本当は今日、Pさんが帰ってきたら真っ先にしようと思ってたことがあったんです」
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 16:13:11.16 ID:VI+9412Do
響子「嫌だったら、避けてくれちゃってもいいです、けど」
響子「でも」
グイッ
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