過去ログ - 一護「…あ」 フレンダ「…え?」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:05:05.62 ID:lst7JMRm0
「で、結局黒崎は付き合ってくれるわけね」
クリスマス前日…私は、ふわふわと一護の隣で浮かんで、街中を回っていた
「…いい加減、受験勉強も疲れてきたからな。息抜きくらいいいだろ」
「へぇ〜」
「…んだよ、その顔」
「別に?なんでもないってわけよ」
「明らかになんでもないって顔じゃなかったろ」
デパートに向かって歩を進めながら、会話を弾ませる
とはいっても、ここは天下の往来…変な目で見られないように、黒崎は極力声を抑えて口を開いているのだが…
「…て、あれ?」
「ん?どうしたよ?」
「いやいや、デパートに行くはずでは?」
「誰もんなこと言ってねぇだろ」
そういって、黒崎はゲーセンの自動ドアを通り抜ける
「…はぁ…これじゃ、ムードも何もあったもんじゃないわけよ」
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