過去ログ - 一護「…あ」 フレンダ「…え?」
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44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/27(月) 23:12:45.66 ID:suv9sF4p0
「あ、これ可愛いってわけよ!あっちも…」
「…触ることも出来ねぇのに、よくそんなにはしゃげるな…」
アクセサリーショップの中で、楽しそうに幽霊が跳ね回っている
「これなんて、黒崎に似合うんじゃない?」
そういって、近くに飾ってある髑髏のネックレスを指さした
「…お前、俺をなんだと思ってんだよ…」
ちなみに、俺は片耳に携帯を当ててフレンダと話している
我ながらいいアイデアだと思う。これなら、電話の相手と話しているように見えるだろうから、そこまで不自然でもないはずだ…会話の内容さえ聞かれなければ…
「黒崎、次はあっちに行こう」
そう言うと、フレンダはアクセサリーショップから小走りで出て行く…
…まぁ、これだけ楽しそうにしてくれるんだから、わざわざ立ち寄った甲斐はあったのだろう
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