過去ログ - ふと思いついた小ネタ(スレタイ含む)を書くスレ24
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/05/23(木) 03:17:47.43 ID:whgfFcLj0
デズモンド「ここが、アインクラッドか」


ジュノーの導きによって、デスモンド達は太陽フレアを回避する手立てを発見する。
それは、肉体を封印し、疑似現実の中に精神を保存するというものだった。

デズモンドは第一文明の遺跡の干渉を受け、アニムスを介し、SAOの世界に入り込む。
精神を保存する装置は、開発者茅場の手にあるとの情報をジュノーより託され、デズモンドはクリアを目指す。
アルタイルの知識、エツィオの技能を身につけたデズモンドは、様々なプレイヤーと出会い、
協力し、翻弄され、アインクラッド上層への道を切り開いて行く。

だが、次の層へと行く為にボスと戦っていた最中、デズモンドに突如流入現象が発生する。
削られてゆくライフ、傷を負う仲間、動く事の出来ない自分。
見えない血を啜ってきた巨剣が、デズモンドに振りおろされる。
デズモンドの脳裏に、死が過った。

しかし、轟音は鳴らなかった。
剣は、何者かによって止められたのだ。

目を開いたデズモンドの前にいたのは、男だった。何度も、己を重ねてきた、男だった。
穢れを染ませた白、内に血のような赤を讃えたあの装束。
伝説と呼ばれたあの男が、最強と謳われたあの男が、今目の前に、しかと立っていた。

伝説、最強、そして最後のアサシンが、過去から呼び起こされた新たな現実の中に交錯する。

彼らがここにいる謎、見え隠れするテンプル騎士の影、そしてジュノーが残した秘宝。
全ては、クリアした者だけが知り得る真実。

しかし、忘れるな。
我らは闇に生き、そして光に奉仕する者。
盲信、道徳、律と権力に縛られたとしても、忘れるな。

真実は無く、許されぬ事など無い。


「俺はデズモンド・マイルズ。これは俺の物語だ」


ASSASSIN'S CREED×SAO
どっかでこんな感じのもいけるんじゃねとか見たので、あらすじだけ起こしてみた
誰か頼む





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