13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/22(水) 22:37:10.71 ID:w2IIVCa10
男「うわぁぁぁ!!」
蟹「■■■!!」
必死に逃げようとするも、体が動かない
蟹「■■■」
もう終わりだと思った
男「もう…いいや…」
そんな時だった
?「諦めるのか?」
声が聞こえた
?「諦めるのかと聞いてるんだ」
声がしたほうを振り向くとそこには金髪の少女がたっていた
男「き、来ちゃダメだ!殺されてしまうぞ!」
?「殺される?私が?残念だが、無理だな。私は神に愛されているからな」
なにいってんだコイツ
蟹「■■■」←少し空気を読み、止まっている
?「もう一度聞くぞ、諦めるのか?」
諦める?なにを?
生きること?それとも逃げること?
?「わかっていないな。私は君にこう質問しているんだ」
?「君の友を、奪った化物に立ち向かい、ずつでも生にすがりつくことを諦めるのか?と聞いているんだ」
男「はい?」
つまり化物相手に戦えと?
男「無茶を言うな!そんなことができるのはバカかヒーローだけだ!俺みたいな一般人は無理なんだよ!!」
?「そう!ヒーローだ!ヒーローになる力をやろう!そういったらどうする?諦めるのか?」
ヒーロー?
そうだ、なんでこの屋敷に来たのか思い出した。
仮面ライダーを見にきたんじゃないか。
男「そうだ、仮面ライダーだ。仮面ライダーならいまの状況をどうにかしてくれる!助けてくれ!!仮面ライダー!」
?「たわけ!」
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