過去ログ - 晶葉「これは、精神年齢を変動させる装置だ」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/22(水) 23:24:40.22 ID:65o2C1dRo
美嘉『でさ、そこで莉嘉がなんと――』

P『ははは、莉嘉らしいな』

美嘉『でしょー? でねでね? ――』


莉嘉「……」
コソコソ

晶葉「……なあ、城ヶ崎妹よ」

莉嘉「んー、なに? 今お姉ちゃんたち見張るのに忙しいから手短に言って」

晶葉「いや、そもそもなんで私たちがこんなコソコソ見張ってるのかを聞きたいんだが」

莉嘉「ああ、それはねー」


美嘉『あ、そういえば……。こないだの収録で莉嘉がプロデューサーに助けてもらったって』

P『……ああ、共演者の××さんのあれな。あの人、人は悪くないんだけどちょっと女癖が悪いとこあるんだよなぁ』

美嘉『うん。……でさ、……もしよかったらお礼にちょっとご飯でもどうかなって』

P『バーカ、お前に奢ってもらわにゃならんほど落ちぶれちゃいないわ』

美嘉『あ、あはは……、……そうだね』
ショボン


莉嘉「と、いうわけなのです」

晶葉「うむ、全くわからん」

莉嘉「もう、晶葉さん鈍すぎだよっ!」

晶葉「むぅ……」

莉嘉「お姉ちゃんがもっと簡単にPくんを誘ったり出来るようになればいいなーってこと」

晶葉「……趣旨はわかったが、なんでそこで私が出てくるんだ?」

莉嘉「昔はお姉ちゃんもあんなに照れ屋じゃなかったんだよねー
   だから晶葉さんの若返り銃でバーンと撃っちゃえば、って思って」

晶葉「誰に聞いたかは敢えて聞かんがね
   まあ実験対象が増えるから私は別にかまわんよ」

莉嘉「よぉし! じゃあ隙を見てやっちゃおーっ!」


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