過去ログ - 僧侶「私とパーティーをくんでくれませんか?」
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321:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/28(日) 03:12:04.28 ID:jf/q+cSDO
騎士しんだか。やれやれ…愚かなだな



322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/28(日) 08:30:50.23 ID:B70FDWCVo
ぉっ


323:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/28(日) 12:03:15.41 ID:6yGHgiXAO
僧侶の優しさが目にしみる…(ノд・。`)


324:バシルーラ[saga]
2013/07/29(月) 00:29:31.24 ID:jyvRc6iro
【勇者達の小屋 朝】

僧侶「勇者起きているか?」コンコン

勇者「あぁおはよう僧侶。」
以下略



325:バシルーラ[saga]
2013/07/29(月) 00:30:02.19 ID:jyvRc6iro
勇者「でも騎士さんや踊り子さん、刀匠や娘さんもパーティーだ。」

勇者「僧侶の姉妹も、魔法技師長さえもパーティーだ。」

勇者「僕たち人間は全員パーティーだ。もしかしたら魔族だって本当はそうなのかもしれない。僕はそう思うようになった。」
以下略



326:バシルーラ[saga]
2013/07/29(月) 00:30:32.91 ID:jyvRc6iro

(その日僕らは冒険の再開を決心した。)


(刀匠はわけを全て話す前に「わかった」といい、僕の剣を鍛えてくれた。)
以下略



327:バシルーラ[saga]
2013/07/29(月) 00:30:58.98 ID:jyvRc6iro
【アルファ城 王座】

アルファ王「久しいの勇者。逃げだしたお前が今日はどの様な申し開きをしに来たのだ?」

勇者「王様、今までたくさんのご恩をいただいていたにも関わらず、姿をくらましたご無礼をお許しください。」
以下略



328:バシルーラ[saga]
2013/07/29(月) 00:31:24.22 ID:jyvRc6iro
アルファ王「なるほどのう。ほんにお前は優等生の勇者じゃのう。」

アルファ王「確かに魔王を倒せば生物兵器などいらぬ。しかし今は戦時じゃ魔王軍と交戦している以上○六部隊は必要じゃ。」

アルファ王「お前が魔王を倒せば全ての罪を赦し○六部隊を開放しよう。それまでは○六部隊とともに魔王攻略戦を行え。事が成るまではわしの方針にあらがうことは許さぬぞ。分かったか!」
以下略



329:バシルーラ[saga]
2013/07/29(月) 00:31:58.19 ID:jyvRc6iro
【控えの間】

僧侶「勇者遅いな…。」チョコン

ギィ  バタン
以下略



330:バシルーラ[saga]
2013/07/29(月) 00:32:25.73 ID:jyvRc6iro
魔法技師長「魔法のように勇者の実力は思いに左右されることを知っているか?」

僧侶「いえ。」

魔法技師長「勇者の強さとは心の強さだ。その心がふるえればふるえる程その剣は強くなる。」
以下略



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