過去ログ - 僧侶「私とパーティーをくんでくれませんか?」
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493:バシルーラ
2013/10/14(月) 20:54:48.29 ID:ruVuNunRo
エリート僧侶「あの勇者様でしょうか?」

僧侶「!」

勇者「うん?」
以下略



494:バシルーラ
2013/10/14(月) 20:55:18.89 ID:ruVuNunRo
エリート僧侶「わたし、自慢じゃありませんが魔法学校も主席で卒業しました。詠唱時間も魔法力もそこいらの神官よりも強いつもりです。回復魔法はベホマはもちろんベホマラーも使えます。わたしをパーティーにいれてくれませんか。」

勇者「君はパーティーにはいっていないのかい?」

エリート僧侶「いえ、入っています。しかしわたしには正直言って物足りない人達です。わたしを生かせるのは勇者様だけです。」
以下略



495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/14(月) 22:27:41.52 ID:QwZwkO9Jo
「分かりました。入れません」


496:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/14(月) 23:55:05.83 ID:Xj6tZTS1o
勇者「そうか。帰れ。」



497:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/15(火) 01:26:00.42 ID:7J8aVanAo
勇者「自慢じゃないって言って自慢する人、俺死んでほしいと思ってるんだよね」


498:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/15(火) 07:49:19.41 ID:caVZ6jcbo
お前らが代弁すんなしww


499:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/15(火) 19:09:13.25 ID:uO6p7OiX0
そして勇者はおっぱいの大きい僧侶を選んだ


500:バシルーラ[saga]
2013/10/15(火) 23:02:05.36 ID:IvyIHFt7o
勇者「悪いけど断らせてくれ。」

エリート僧侶「な、なんでですか?前に僧侶さんですか?この方の回復魔法をみさせていただきましたがホイミしか使えないじゃないですか、それにまるで薬草程度の効果の。」

僧侶(う…そこまでいわなくても。)
以下略



501:バシルーラ[saga]
2013/10/15(火) 23:02:53.68 ID:IvyIHFt7o
勇者「まったく薬草に失礼だろ。」ブツブツ

僧侶「ちょっ!ひどくないですか?」

エリート僧侶「で、でも!」
以下略



502:バシルーラ[saga]
2013/10/15(火) 23:03:23.08 ID:IvyIHFt7o
勇者「でも僕は彼女を仲間だと思っているよ。だって大切な事を教えてくれた人だからね。」

エリート僧侶「だけどわたしだって!」

勇者「ううん。もう一度今のパーティーに戻ってごらん。それでもわからなければ僕の所にもう一度おいで。」
以下略



503:バシルーラ[saga]
2013/10/15(火) 23:03:48.84 ID:IvyIHFt7o
(優しくさとされたエリート僧侶はしぶしぶと去って行きました。)

(久しぶりに会った勇者様が大人びてみえたのは私の見間違えではありませんでした。)

(勇者様、私が貴方にしてあげたことってなんですか?)
以下略



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