過去ログ - 僧侶「私とパーティーをくんでくれませんか?」
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561:バシルーラ[saga]
2013/11/11(月) 12:54:40.28 ID:udmtGZx3o
【刀匠の家】

勇者「親方お久しぶりです。」ペコリ

刀匠「…。」
以下略



562:バシルーラ[saga]
2013/11/11(月) 12:56:54.46 ID:udmtGZx3o
【刀匠の家 キッチン】

刀匠の娘「僧侶さんそっちの持ってきて。」

僧侶「はい!」
以下略



563:バシルーラ[saga]
2013/11/11(月) 12:57:36.01 ID:udmtGZx3o

僧侶「す、すいません。」

刀匠の娘「あははー大丈夫だよ。」

以下略



564:バシルーラ[saga]
2013/11/11(月) 12:58:12.94 ID:udmtGZx3o
僧侶「あの、23号は、妹はどんな子だったのですか?」

刀匠の娘「どんな子って…。そうだな、無口で大人しい感じだったよ。料理は苦手だったなぁ。」

刀匠の娘「でもホイミの力はすごかったよ!」
以下略



565:バシルーラ[saga]
2013/11/11(月) 12:58:46.43 ID:udmtGZx3o
刀匠の娘「ふーーん。そっか。」

刀匠の娘(“勇者様”ってのは悪い男だね…。)



566:バシルーラ[saga]
2013/11/11(月) 12:59:24.30 ID:udmtGZx3o
刀匠の娘「僧侶ちゃんは勇者君に愛されてたな。すっごく大事にされてた。」

僧侶「そうですか。」

刀匠の娘「過保護なくらいだったよ。クリスタルを扱うみたいに丁寧にされてた。」
以下略



567:バシルーラ[saga]
2013/11/11(月) 13:00:05.30 ID:udmtGZx3o


(23号の思いは世界を救うほどに強かった。それに対する勇者様のお心も当然如何ほどだったのでしょう。)


以下略



568:バシルーラ[saga]
2013/11/11(月) 13:00:35.85 ID:udmtGZx3o


僧侶「ふふ、敵うはずないですね。」


以下略



569:バシルーラ[saga]
2013/11/11(月) 13:01:17.53 ID:udmtGZx3o


(23号には及ばない。刀匠の娘さんの言葉を聞きそんな事実をやっと理解することができました。)


以下略



570:バシルーラ[saga]
2013/11/11(月) 13:01:58.84 ID:udmtGZx3o

刀匠の娘「そうかしら?」

僧侶「え?」

以下略



571:バシルーラ[saga]
2013/11/11(月) 13:12:41.46 ID:udmtGZx3o

僧侶「ふふ、優しいですね。」

刀匠の娘「別に、慰めたわけじゃないんだけどなぁ。」

以下略



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