過去ログ - 僧侶「私とパーティーをくんでくれませんか?」
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683:バシルーラ[saga]
2014/01/05(日) 23:51:42.31 ID:HgL9AnVzo


(そういって勇者様は世界樹の間の奥へむかっていきました。)


以下略



684:バシルーラ[saga]
2014/01/05(日) 23:52:33.08 ID:HgL9AnVzo
【世界樹】

「ここは?」

「世界樹ですよ。貴女は世界樹の力で生き返ったのです。」
以下略



685:バシルーラ[saga]
2014/01/05(日) 23:53:23.68 ID:HgL9AnVzo

〜そして100年後〜

【世界樹の間】

以下略



686:バシルーラ[saga]
2014/01/05(日) 23:53:52.92 ID:HgL9AnVzo
【始まりの街アルファ】

勇者「ここがアルファか。変わってしまったな。まるで別世界だ。」

商人「ちょっとそこのあんちゃん?銀のカチューシャはどうだい?彼女のプレゼントに最適だよ。」
以下略



687:バシルーラ[saga]
2014/01/05(日) 23:54:20.05 ID:HgL9AnVzo
勇者(どうやら僕の像があるみたいだ。僧侶の像があればいいのに。)

勇者(そういえば僧侶に銀のカチューシャを買ってあげたことがあったな。)

勇者(目を丸くして喜んでいた。)
以下略



688:バシルーラ[saga]
2014/01/05(日) 23:55:27.01 ID:HgL9AnVzo
【木枯らしの街】

勇者「ここが木枯らしの街?」

観光客たち「がいがい わやわや」 
以下略



689:バシルーラ[saga]
2014/01/05(日) 23:55:54.53 ID:HgL9AnVzo
受付「ちょっとあんた、入場料をはらってくんな。」

勇者「入場料とるんですか?ここは僕の家ですよ。」

受付「何寝ぼけてるんだい?ここは勇者様の育った教会さ。観光するならちゃんと払うもの払ってくんな。」
以下略



690:バシルーラ[saga]
2014/01/05(日) 23:56:27.21 ID:HgL9AnVzo
受付「ああん?あんた知らないできたのかい?勇者様とともに魔王を倒した女神さまの像さ。」

勇者「これで足りますか?」

受付「おいおい、今度は多すぎだ。こんなにお釣りを用意できねえよ。」
以下略



691:バシルーラ[saga]
2014/01/05(日) 23:56:54.87 ID:HgL9AnVzo
【教会の中】

観光者男「うはぁ、なんてすばらしい像なんだ。」

観光者女「綺麗。まるで本物みたい。」
以下略



692:バシルーラ[saga]
2014/01/05(日) 23:57:23.94 ID:HgL9AnVzo

ガイド「むっなんですか貴方は?」

勇者「ははっ、すいません。でもおかしくって。こいつが女神だなんて祭られているから。」

以下略



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