過去ログ - 渋谷凛「例えば、私がアイドルになってなかったとするでしょ」
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660: ◆knIUXLOzGM[saga]
2013/06/30(日) 11:31:01.80 ID:gtQdrpIyo
ラスト行きまーす


661: ◆knIUXLOzGM[saga]
2013/06/30(日) 11:31:27.92 ID:gtQdrpIyo
喜多日菜子「むふふっ、プロデューサーさん?」
i.imgur.com

P「……日菜子。何か用事か?」

以下略



662: ◆knIUXLOzGM[saga]
2013/06/30(日) 11:31:55.64 ID:gtQdrpIyo
P「……それで、どうしてこんな事を……いや、どうやって、と聞いた方が良いのかな」

日菜子「日菜子は大したことはしてないんですけどねぇ」

日菜子「最初は、凛ちゃんがこぼした『アイドルにならなければ良かった』と言う一言でした」
以下略



663: ◆knIUXLOzGM[saga]
2013/06/30(日) 11:32:21.17 ID:gtQdrpIyo
P「それで、妄想か?」

日菜子「はい♪」

日菜子「妄想だったら、そんな関係とか簡単に壊せますからねぇ」
以下略



664: ◆knIUXLOzGM[saga]
2013/06/30(日) 11:33:14.79 ID:gtQdrpIyo
―――
――――――

日菜子『むふふ……とうとうバレちゃいましたねぇ』

以下略



665: ◆knIUXLOzGM[saga]
2013/06/30(日) 11:33:49.81 ID:gtQdrpIyo
日菜子『日菜子は……正体を知られたら、対象を殺さなくちゃいけません』チャキッ

P『そんなナイフで、俺に……俺の銃に勝てるのか?』チャッ

日菜子『やってみないと分かりません――よっ』ヒュッ
以下略



666: ◆knIUXLOzGM[saga]
2013/06/30(日) 11:34:17.62 ID:gtQdrpIyo
P『――日菜子、お前なら避けられたんじゃないのか』

日菜子『Pさんこそ……』

P『そうだな』
以下略



667: ◆knIUXLOzGM[saga]
2013/06/30(日) 11:34:49.51 ID:gtQdrpIyo
日菜子『P、さん……』

P『ん?』

日菜子『手、握っても……良いですか……?』
以下略



668: ◆knIUXLOzGM[saga]
2013/06/30(日) 11:35:37.18 ID:gtQdrpIyo
P「おい、死んじゃったよ!?」

日菜子「こんな悲恋も燃えますよねぇ?」

P「……さすが、妄想上級者は違うな」
以下略



669: ◆knIUXLOzGM[saga]
2013/06/30(日) 11:36:32.70 ID:gtQdrpIyo
 エピローグ

P「……」カタカタ

比奈「プロデューサー、プロデューサー」
以下略



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