182: ◆zbtxV3Y.uo[saga]
2013/06/06(木) 15:05:30.27 ID:d7pIeDS/o
控え室―
183: ◆zbtxV3Y.uo[saga]
2013/06/06(木) 15:09:05.48 ID:d7pIeDS/o
184: ◆zbtxV3Y.uo[saga]
2013/06/06(木) 15:13:40.41 ID:d7pIeDS/o
P「えと、じゃ改めまして軽くみんなで自己紹介でもしときますか……俺は、凛のプロデューサーのPです」
185: ◆zbtxV3Y.uo[saga]
2013/06/06(木) 15:17:55.27 ID:d7pIeDS/o
186: ◆zbtxV3Y.uo[saga]
2013/06/06(木) 15:21:24.89 ID:d7pIeDS/o
俺達は会場の端の方へと移動し、Liveの様子を伺ってみた。
するとすでに場内は雰囲気が変わっており、まだリハーサルだというのに重苦しい緊張感のようなもので包まれていた。
187: ◆zbtxV3Y.uo[saga]
2013/06/06(木) 15:26:40.34 ID:d7pIeDS/o
ステージ上にはきらり含め4人のアイドルが立っていたのだが(メインのアイドルはその時いなかった)、断トツできらりが一番目立っていた。
その圧倒的な“存在感”の要因には、勿論あの大きな身長があげられると思うが。
188: ◆zbtxV3Y.uo[saga]
2013/06/06(木) 15:31:50.69 ID:d7pIeDS/o
凛「こ、こんな……大きな会場で……観客の人も……すごくいっぱい来るのに……」ガクガク
凛が……露骨に緊張している。
189: ◆zbtxV3Y.uo[saga]
2013/06/06(木) 15:35:16.40 ID:d7pIeDS/o
P「大丈夫、お前はこの中のアイドルに……きらりにも負けてねえ! 昨日までのレッスン通りの実力が出せれば、一番にだってなれるさ!」
凛「そ、そうかな……」
190: ◆zbtxV3Y.uo[saga]
2013/06/06(木) 15:38:27.91 ID:d7pIeDS/o
程なくして、とうとう凛の出番がやってきた。
191: ◆zbtxV3Y.uo[saga]
2013/06/06(木) 15:42:31.91 ID:d7pIeDS/o
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