48: ◆zbtxV3Y.uo[saga]
2013/05/25(土) 16:07:39.39 ID:xD+Y5o8oo
きらりP『あなたは何をしているのですか?』
P「……すいません」
事の深刻さを感じ取った俺は、何故かきらりPに電話をかけていた。
きらりP『あなたのアイドルは超売れっ子ですか? あなたは名の知れた敏腕プロデューサーですか? どちらも違うでしょう!』
きらりP『今のあなた達の知名度で仕事が勝手に入って来る訳ないでしょう。だったら自分から獲得に動く。違いますか!?』
P「……おっしゃる通りです」
きらりP『一つの仕事を終える際、そこでお世話になった方々にまた次のお仕事の依頼をしておくのは基本。そこでも人間関係が活きてくるのです』
きらりP『新しい仕事相手に頼む場合は電話でアポを取り、直接顔を見せ売り込むのがベスト。決して電話だけで済まそうだとか楽な考えを持たないよう』
きらりP『分かりましたか? アイドルの仕事というのはそういった地道な働きをコツコツやって初めて得られるのです』
P「……はい」
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