過去ログ - モバP「渋谷凛とのお話」
1- 20
6: ◆zbtxV3Y.uo[saga]
2013/05/23(木) 09:11:59.95 ID:j0Nq9V6bo

凛「……あのさ」

P「うん?」

凛「アンタは……どうしてこの仕事に……アイドルのプロデューサーについたの?」

P「え? どうしてって……ここの社長にスカウトされたからだけど……」

凛「けどその誘いを受けたって事は、多少なりともこの仕事に興味を持ったからだよね? やる気になった理由が聞きたいの」

えー……何この子、ずいずい聞いてくるなあ……

理由なんてないよ。ただ職もなく困っていたところに運よく舞い込んできたこの仕事に何も考えず飛びついただけの話。

だけどそれをそのまま言うのも格好悪いな……適当にそれっぽい事を言っておくか。


P「俺は、芸能界という華々しい世界で活躍するアイドル達がその表舞台から降りた時ちゃんと休めているだろうか、といつも心配だった」

P「だから俺はプロデューサーという仕事を通して、アイドル達が裏では気兼ねなく休息できる、そんな安らぎを常に与えられる存在になろうと思ったんだ!」


どうだ。素晴らしい回答じゃないですか。

凛「…………ふぅん……そう」

ふぅんて! おい! せっかく頑張って答えたのに何だそれ!

 


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
208Res/100.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice