過去ログ - 異世界から来た超能力者が勇者になったら
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 17:57:32.22 ID:/7B74z6q0

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男「……」

(どうしてこうなった?あの後俺は担がれたままどこかの広い場所に連れてかれ━━)

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老人「おぉ…勇者様」

男「いえ違います、僕は男です。決して勇者などという名前ではありません」

老人「勇者は役職みたいなものじゃよ、フォッフォッフォ」

老人は尻をかきながら笑う。

男(何笑ってんだこの爺さん…大丈夫か?)

男「いえ、私の役職は高校生、学生です」

老人「こ、こうこう…なんじゃそれわ」

男「大人になるため、日々学ぶ場所です」

老人「ほぉ…そこでは何を学んでおるんじゃ?」

男「そうですね、私の学校では超能力開発を基礎に超能力者の育成、新たな超能力の開発、
人体強化…いわゆるやばい学校です」

ニコッ、と笑った瞬間何かを感じ取った一人の少女が弓を向けてきた。

老人「やめんか…」キッ

老人の鋭いまなざしで少女はどこかへ走り去って行く。


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