過去ログ - 異世界から来た超能力者が勇者になったら
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162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/15(木) 21:38:41.65 ID:UQ2442Fv0

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男が狩人と森林を歩いているとき━━


勇者「……なぁ…僧侶」

剣を光に当て、輝かせそれを見つめながら
魔物を杖で叩いている僧侶へと声をかける。

僧侶「ん?どうしたの?」

勇者「ふと思い出したんだけど…」

ブンッ、と剣を振り下ろし、剣を鞘へしまう。

僧侶「??」

杖を胸元に抱きしめ、小首を傾げ勇者を見つめる。

勇者「前に俺から逃げたあの男と幼女…今どこにいるかな?」

賢者「あぁ、例の雷の?」

横から光の如くいきなり現れる賢者。

僧侶「さぁ…私にはわかりませんが」

勇者「そうか……今度会ったらまた戦えるかな?」

勇者の目がきらりと危ない輝きを宿す。

戦士「勇者が興味持つほどの相手ね…きになるな」

賢者「右に同意」

肘だけを曲げ、小さく手を挙げ賛同する。




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